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22DDH ベールを脱いだ新型ヘリコプター搭載護衛艦 

22DDH

我が国の防衛と予算-平成22年度概算要求の概要-(PDF:3M)

本日防衛省のウェブサイトにて平成22年度防衛予算の概算要求の概要が公開されました。 その中で「ひゅうが」(16DDH)、「いせ」(18DDH)に続くヘリコプター搭載護衛艦、いわゆる22DDH(19,500トン型護衛艦)の概要が明らかにされています。

それによると、

・現有護衛艦の除籍に対応した対潜戦等における航空運用等を運用・整備する機能を引き続き保持するため、新型艦を整備
・国際平和協力活動、災害派遣、邦人輸送等の多様な事態において、洋上拠点となる輸送機能等を強化

とあり、ひゅうが型護衛艦を拡大した船体に、輸送能力と給油機能を盛り込むようです。ひゅうが型護衛艦におおすみ型輸送艦とましゅう型補給艦を混ぜたような感じでしょうか。

ヘリコプター搭載護衛艦22DDH左のポンチ絵からは、ひゅうが型と比較してヘリの発着スペースが4から5に増えていることが見て取れ、へりを同時に5機まで発着艦させることが出来そうです。 また後部エレベータが舷側エレベータになっており、20mmCIWSが2基から4基に増えています()。

しかしひゅうが型に搭載されたFCS-3改の一部を成すフェイズドアレイレーダーや、アスロックやESSMを搭載するVLSが確認できないため、これら装備は22DDHではオミットされるのでしょうか。 船体規模がかなり拡大されたにもかかわらず概算要求額が1,166億円という「ひゅうが」の1,164億円と大差ないのはそういった装備を削った結果なのかもしれません。

また報道されるところによると、22DDHの船体規模は基準排水量19,500トン、全長248メートルで、甲板と格納庫でヘリ14機を搭載するそうです。
輸送能力については、陸上自衛隊のトラック約50台、人員約4,000人とあります。

何だかあまりに色々な機能をあれこれ詰め込み過ぎると韓国の独島艦みたいで微妙な感じもしますが、ともあれ海上自衛隊がこのような大型艦を建造することは何とも感慨深いものがあります。
民主党が政権を取ったので計画自体が潰される可能性もありますが・・・。


追記
防衛省の資料を見れば高性能20mm機関砲2基、対空ミサイル発射機2基とあるので、RAMが搭載されるのかもしれません。

■関連ページ
19,500トン型護衛艦(22DDH)

コメント

そうですね・・
これからの日本どうなるんでしょう。
あまり期待はしてませんが・・

夢と終わる可能性も高いですね。
あんまり期待せずに待ちましょう。

>菜月さん
先行き不安ですがここしばらくニュースが面白くなりそうです。

>ぬくぬくさん
何ともやり玉に上げられやすい材料ですからね・・・。

この計画自体は民主党政権に
いったん潰されるにしても
数年ずれるだけでしょう。

Re: タイトルなし

>ランサー さん

しばらくは様子を見守るしかなさそうですね。

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